2016年11月14日月曜日

病気と家との因果関係

こんにちは!高熱で6日間寝込んでいた芳賀です☆
久しぶりに40℃前後の高熱が数日続きましたよ><
ここまで高いと起きてるのか夢なのか区別がつかない位、意識がもうろうとしますね・・・。
インフルエンザも流行っていますので、皆様お気をつけて下さい!!

そんな事で本日は『病気と家』との関係についてお話ししたいと思います☆
病気と家、何が関係あるの?と思われる方もまだまだ多いとは思いますが、欧米では当たり前の話なんですよ^^

例えば、スウェーデンで初めての病院に行くと医者から「どんな家に住んでるの?」と最初に聞かれるんですって!?なぜなら、住環境が人の体に大きな影響を与えているからです!

日本では、この因果関係についてあまり周知されていないのが残念ですが、新聞にはちゃんと載ってるんですよ~



この記事では、断熱性能の低い住宅に住んでいる人の方が有病割合が高いという内容が書いてあります。他にも、ぜんそくだったり、結膜炎等の病気も増えるとも書いてあります。




上記データーでは、断熱性能が低い住宅から断熱性能の高い住宅へ転居すると、様々な疾病の有病率が改善されるという結果も出ています。

長寿社会になっている日本ですが、寿命が延びるのは良いですけど、不健康だった場合、医療費もかかるし、病気してる本人や家族も辛いですしね><

断熱性能が低い家を低コストで造るよりも、コストをかけて断熱性能の高い家を造った方が、長い目で見た場合お得になるかもしれませんよ^^
これからの家づくりの参考にして頂ければ幸いです!

インフルエンザワクチンはお早めに!!(笑)


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