2016年11月13日日曜日

久喜市Y様、ご契約でした♪

こんにちは!インテリアコーディネーターの藤原です(^^)/
ブログの更新が御無沙汰になってしまいましたが…毎日なにやら忙しくて目が回る日々です。

先週になりますが久喜市のY様にR+houseの請負契約を頂きました♪
ご主人さまからは、建築家との打ち合わせで完成した図面について「見れば見るほど、いい設計だなあ~と思えるんです!」と大変嬉しいお言葉をいただきました。
私が書いた図面ではないけれど、こうしてお客様がご満足して頂いている姿を見ると自分のことのように嬉しくなっちゃいますね(*^_^*)

さて、そんなY様邸ですが、今回は周り階段の設計です。
そうなると、段板の形状も複雑になり、R+houseの標準で使っている鉄骨階段ではおさまらないので色々と施工についても考えなおさなければなりません。

しかも、今回は「リビングの中央に廻り階段」というちょっと変わった設計なんです!
おうちの顔ともなる部分になるので、ここは大変気合いの入るところ…

「ささらは見せる?見せない?」」「木のスケルトンは?」「金物で補強する?」「周り階段の部分はどう固定しよう?」お客様のご希望を反映させつつ、美しく、かつ安全で上部に納めないといけないので、図面を描きつつプレカット業者や職人ととにかく相談の繰り返しです。

職人と相談する際に用意した図面の数々…
あーでもない、こうでもないと文句を言っているのでそろそろ「勘弁してくれ」と言われそうです(笑)

規格におさまらないものって、こんなに大変なんだなぁ!と改めて思った一件でした。
お客様から大まかなディティールの方針は決定していただきましたが、まだまだ試行錯誤の段階…竣工の時にはどうにか美しい階段が施工できているよう、願うばかりです!

そんな感じで、まだまだた~~くさん決めることがあるのが注文住宅の大変なところでもあり、楽しいところ。
お施主様の理想の家づくりのお手伝いができるよう、明日も図面や資料と睨めっこです。

Y様、これからどうぞよろしくお願いいたします♪

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